オリンピックの開催日が近づいて報道が増えています。
先ずはオリンピック憲章でその目的の確認がありました。”スポーツを通じ、若者を教育することにより、平和でより良い世界の構築に貢献すること”
現実は各国のメダル獲得競争が目的かのようになっていることが指摘されました。
また大金を投じた競技場が建設される一方で各地のスポーツ施設が閉鎖され国民の運動する時間が減っていることも指摘されました。
マラソンの暑さ対策やシューズの問題、テコンドーの選手選考の問題等が一部報道されていますが、大手新聞社各社がJOCとスポンサー契約をし、問題点の報道がされにくい状況の指摘もありました。
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